Pokémon Japan Championships2021 レポート
2021年7月17日~18日に愛知県のAichi Sky Expoで開催されたポケモン ジャパン チャンピオンシップス2021に、我が家のエース(?)ホタル君がジュニアカテゴリーで参加してまいりました。Champions League2021横浜以来の大型大会参加(京都中止、愛知落選、新潟中止)となった今回はいかに…
◆battle 1 : MK選手♂ ムゲンダイナ
後攻ガラルサンダースタートとなり、オーロラエネも晴れるなど、後攻1ターン目から『らいめいげり』でムゲンダイナ一体を気絶させるも、ベンチ展開が出来ず。相手の先攻2ターン目でダイナ進化+ベンチ6体展開されてドレッドエンドでゲームエンド。
◆battle 2 : CK選手♂ 密林迷彩ジュナイパー うらこうさく型
ビクティニでモクロ―狩りをするも、ジュナイパーになられてしまい、こちらは対抗策のひとつであるフーパ(あくのいましめ)で応戦するもサイドレースに負けて時間切れ。この時点で二連敗。
◆battle 3 : IN選手♀ インテレオンVmax
ブラッキーとガラルサンダーが活躍してくれ、相手の打点の低さでなんとか押し切れた感じ。1勝目。
◆battle 4 : SR選手♂ リーフィアVmax うらこうさく型
ガラル鉱山を貼られるも、返す刀でダイビクトリー三連発でリーフィアVmax、リーフィアV、メッソンをきぜつさせて2勝目。
◆battle 5 : IJ選手♂ ダークパーフェクション
こちらのデッキが苦手とするGXが多い構築。ブラッキー&ダークライGX対面で、こちらのダイビクトリーとブラックランスの打ち合いな展開に…。互いにきぜつした後、こちらのブラッキーVmaxが育っていたのとは対照的に、相手のミュウツー&ミュウGXがエネ遅れにより、ダイアーク2発でサイド3・3取って3勝目。
◆battle 6 : YY選手♀ こくばパーフェクション
先攻ビクティニスタートだったが、ブラッキーVのオーロラエネ添えを初手に用意出来、ビクティニにふうせんも貼れる展開。その後は複数のブラッキー進化からのこくばバドレックスV2体を引っ張り出しダイアークを2回決め、ボスの指令でデデンネGXをきぜつさせてフィニッシュ。
…と、後半崖っぷちになってからの4連勝という試合内容になってしまいました。初戦のムゲンダイナ相手に勝てなかった事、前半に2敗というオポネント的にだいぶと不利になってしまい、非常に悔いの残る前半戦になりました。このまま崩れて3連敗も覚悟していましたが、本人は諦めずに戦い抜いた結果がその後の4勝につながったんだと思います。
ベスト32には届かず、最終的に
累計得点 12、OMW% 43、対手累点 33、平均OMW% 51.67
ベスト32の選手で
累計得点 12、OMW% 59、対手累点 60、平均OMW% 57.5
だったので、やはり前半に負けが重なり、負け先行の選手との対戦が増えた事による各項目のポイントが減少した事が悔やまれます。まぁ、負けなければよかったのですが…
GETしたのは…
ガラルジグザグマ(参加賞)
ランダムでもらえる基本エネルギー(参加賞)闘
イエッサンV ♂ (勝利賞/4勝以上)
げんきのハチマキ (勝利賞/BEST64位内)
あ、マスクは『超』タイプの紫にやつでした。
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