CITY LEAGUE SEASON3 レポート
ポケモンカードゲーム シティリーグ シーズン3 ジュニアの部@ポケモンカードステーション名古屋に参加して来ました。
参加人数は定員の16名。男女比率3:1での開催でした。
今回のホタ君のデッキは、ビクティニ&ブラッキー両VMAX主体のデッキで参戦しました。
大会は予選で全勝者が2名になるまで対戦を行い、成績上位8名が決勝トーナメントに進出する形式です。
この人数なので、予選三試合~昼休憩~決勝トーナメントとなり、最大六試合対戦する事になります。前回シーズン1で参戦した時は準決勝敗退となった(シーズン2とアディショナルは参加申込してたけどコロナで中止( ノД`)シクシク…)ので、今回はそれ以上を目指して頑張りました。では対戦レビューをm(__)m
◆予選第一戦 VS.ガラルギャロップV型ビクティニ
緊張の初戦。対戦相手も炎軸という事もあり、スタジアムレースは差無しでした。ガラルギャロップのワザ『リブラホーン』が厄介でしたが、こちらのブラッキーの特性『ダークシグナル』からのビクティニ『ダイビクトリー』でなんとか逃げ切る事が出来て勝利。
サイドレースも6-5とギリギリの勝利となり、保護者観戦してた場所から近い卓での対戦だったので、この日一番心臓に負担がかかりました(≧ω≦)
◆予選第二戦 VS.オーロット&ヨノワールGX入り超タイプ
こちらは先攻ブラッキーV、相手はクレセリア、ベンチにオロヨノの盤面。1ターン目にエネ加速されるも、こちらの2ターン目に『ダークシグナル』&『ダイアーク』でオロヨノを弱点を突いてきぜつ。3ターン目に相手ベンチのオロヨノをボスの指令で呼び出し『ダイアーク』できぜつさせて勝利。
この対戦はスタートにツキがありました。ビクティニスタートなら厳しい対戦になっていたので、対TAG TEAM GXにはプレイの幅を拡げていく必要があると本人も感じた様です。サイドレースは6-0。
◆予選第三戦 VS.黒馬バドレックス&マホイップ
先攻ブラッキースタート、相手は黒馬バドレックス。バトル場ベンチ共にブラッキー二体とビクティニを育てる事が出来、2ターン目に黒馬V。3ターン目に黒馬VMAX。4ターン目にビクティニVMAXでクロバットをきぜつさせて勝利。悪弱点を突くことが出来た事と、相手のペースになる前に短期で攻め切れた事が勝因。サイドレースは6―0。
◆決勝トーナメント第一戦 VS.うらこうさく型白馬バドレックス
後攻ビクティニスタート、相手はメッソン。対面不利の状況で、ジメレオンをきぜつさせるも、ビクティニVMAXが白馬VMAX『ダイランス』できぜつさせられる展開。相手のムーブが鈍った隙を突いて、ブラッキー『ダイアーク』二発で白馬をきぜつ。その後スイクンVをデデンネGXのGXワザ『ビリリターンGX』でマヒさせ、弱点で100ダメ+次のターンでブラッキー『ダイアーク』で倒し切り勝利。サイドレースは6-3。
◆決勝トーナメント準決勝 VS.いちげきゲンガー&ジュラルドン
後攻マーシャドースタート、相手はゲンガーV。1ターン目クイックボールでビクティニとブラッキーを準備。2ターン目ベンチに下がっていたゲンガーVを『ダークシグナル』で呼び出して、ふうせんを付けたマーシャドーとビクティニを入れ替え、進化したビクティニ『ダイビクトリー』できぜつ。対戦相手が手札一枚の厳しい展開だったので、その後デルビル、ジュラルドンVをきぜつさせて、たね切れで勝利。サイドレースは5-0。
◆決勝トーナメント決勝 VS.うらこうさく型れんげきウーラオス
予選全勝者同士の対戦となった決勝戦。後攻マーシャドースタート、相手はれんげきウーラオスV。なんとか後攻1ターン目にボルケニオンのワザ『フレアスターター』を使え、その後『こうねつばくは』三発でれんげきウーラオスVMAXをきぜつさせる。ボルケニオンはその後きぜつさせられるが、充分な仕事をしてもらえる。相手のれんげきエネサイド落ち事故もあり、打ち合いとなったが致命的なダメージを与えられる事なく、なんとか勝利。サイドレースは6-1(最後は相手のドロップだったので5-1?)
見事、初優勝を飾る事が出来ましたヾ(*´∀`*)ノ!!!
以前参加した時よりも、参加者の皆さんのデッキが『好み<実戦』仕様になっており、それぞれに意識している相手が垣間見れて、面白い大会でした。
運営して頂いたポケモンカードステーション(ポケモンセンター)のスタッフの皆さん、ご参加していたプレイヤーの皆さん、また保護者の皆様ありがとうございましたm(__)m。
また、対戦する機会があれば宜しくお願い致します!
途中、スリーブが破けるアクシデントがありましたが、対戦後に予備のスリーブにダッシュで入れ替えて対応しました。公式大会の持ち物リストにもありますが、予備のスリーブはちゃんと持って行っておきましょう!
また、プレイング面や対戦マナー面において、改善すべき点やキチンと対戦相手とのコミュニケーションを取りながらプレイする事など、まだまだ手放しで喜べない箇所も多くありましたので、今後はそういった所にも注意をしながら、対戦相手と気持ちよく対戦出来るプレイヤーに成れる様に、父子共々精進していきたいと思います。
CSP100ポイントを獲得。累積155ポイントで、17位になりました。
長文&乱筆にお付き合い頂きありがとうございましたm(__)m。
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